民商で経営力向上

気持ちが前向きになった
経営交流会 名古屋南民商

名古屋南経営交流会名古屋南経営交流会 名古屋南民商は、四月十日に経営交流会を開催し、会外からの二名を含めて三五名が参加しました。
 第一部は、名城大学教授の井内尚樹先生が「自営業者が輝くために」と題した講演を行いました。井内先生は、自営業者の商売は、自分だけが儲かれば良いのではなく、『三方(売り手、買い手、社会)よし』の考え方を基本に、①最近視察したオーストリアではよりよい生活を求めた工夫や資材の研究が進んでいること、②将来を見て仕事の見通しを考えること、③多種多様な自営業者が集まっている民商だからこそ、お互いの商売を知りあい交流することが大切なこと、④SNSなどをもっと活用する必要があること、などを話しました。
 参加者からは「先生の伊勢神宮の式年遷宮の話は非常に共感できました」、「先生の話はとても勉強になり、気持ちが前向きになりました」と感想を話していました。
 第二部は、先生を囲んで交流会・名刺交換会を行いました。参加者の中には二〇代~四〇代の業者青年も十二名参加しており、若者同士の名刺交換やベテランと若者の懇談なども行われていました。若手数名でつくったLINEのグループへの登録も十一名に広がりました。
 MM部会の坪井部長は、「今、どういう商売で生きていこうか悩んでいる」という会外の業者と一緒に参加し、その人に感想を聞くと「話はとってもよかったし、こうやって交流できて元気をもらいました。いろんな人と話が出来て楽しかったです」と話していました。
 また、五月一日にたこ焼き屋を開業する方に、製袋業を営む参加者が商売用の袋を進呈する話もあり、前向きな話や元気が出る話がたくさん出されていました。  最後に板平会長が、「引き続き経営に強い民商を作るために、みんなで交流を強めましょう」と挨拶し締めくくりました。

集って話せば元気がでる!
希望が膨らむ!
第三回異業種交流会 尾北民商

 名古屋尾北経営交流会 民商のNEXT―BM(次代の尾北民商を担う)プロジェクトは、三月十九日に「第三回異業種交流会」を犬山駅近くの飲食店で開催し、会員や商工新聞読者などが参加し、楽しく交流しました。
業者青年が交流できる場を
 食べきれないほどたくさんの料理が用意され、宇佐見副会長があいさつと乾杯をして交流しました。初対面でお互いの商売や家族の話をする人、カラオケを熱唱する人など参加者は互いに親睦を深めていました。
 NEXT―BMプロジェクトでは、会員さんとその家族が参加出来る、とくに若い世代の人が参加しやすい企画を行っていく予定にしています。


中小業者のための経営セミナー

 経営セミナー案内愛商連は、6月から「中小業者のための経営セミナー」を月1回、全5回の連続講座で行います。
 商売に役立つ知識を身につけたい、自分の経営のやり方を分析したい、これから商売を始めたい、異業種の人たちと交流したい……どんな方でも大歓迎です。
 講師は、商工交流会や青年部の経営交流会などでも好評だった岐阜経済大学の野松敏雄教授です。楽しく優しく分かりやすく学べます。みなさんのご参加お待ちしています。
          愛青協議長 山本裕喜
日 時 2016年6月26日(日)
    10時~15時 月1回 全5回
会 場 労働会館
受講料 12,000円 (5回分・弁当込み)
    詳しくは民商配布のチラシ参照

やっとかめ

 司法書士という職業上、土地の価格変動に関心が高い。愛知県内の平均地価の上昇率は、全国の都道府県で第三位である。商業地が二・二%、住宅地が〇・七%上がっている。特に商業地である中村区の名古屋駅周辺は高く、リニア新幹線の開業に向けた活況ぶりは際立っている。住宅地は日進市が四・七%の上昇でトップ。下落は美浜町の六・五%となっており、港区など津波の危険性がある海沿い、地震による崖崩れが心配される三河山間部が下落傾向となっている。商業地は名古屋市が四・七%の上昇でトップ。下落は南知多町が七・六%。地点別では、中村区名駅三の二六の六「名駅古川ビル」が四五・七%上昇で全国一位となっている。河村名古屋市長は「リニア新幹線の開業を前提にして、大きく強い名古屋市をつくる」と主張しているが、リニア新幹線頼みの名駅周辺の開発優先ではなく、学校や市営住宅の改修工事などで、医療・福祉優先の充実を望むものである。
愛商連副会長
森田 茂