核兵器も戦争もNo!

 核兵器廃絶と被爆者援護・連帯を訴えて行進する国民平和大行進が、今年も五月三一日に、静岡から愛知へ引き継がれ、六月十一日に岐阜へ引き継ぐまでの十二日間、県下各地を行進しました。
 地元の民商では、役員・会員が参加するとともに、千羽鶴を折って行進団に手渡したり、業者らしく給水や差し入れを行うなど積極的に参加しました。

婦人部が折り鶴を託す 岡崎民商
 六月二日の岡崎コースでは、出発式に内田市長のメッセージが読み上げられました。婦人部では一年を通して呼びかけた折り鶴を二千羽以上つなぎ、東京から広島へ向け歩いている、通し行進者の山内さんへ託しました。今年は、市長のメッセージを代読した職員の女性が「伝馬町まで歩きます」と報告があり、大きな拍手に包まれました。実行委員の杉田岡崎民商副会長は、「話し合いを続けてきた成果ですね」と笑顔で語っていました。

市内各区で集中行進に参加 名古屋南民商
 六月五日、名古屋市内集中行進が行われました。当日は、雨でカッパや傘をさしての行進になり大変でしたが、名古屋南民商からは、熱田区、南区、緑区のすべての行政区に十三人が参加しました。今年は愛商連総会と集中行進の日にちがずれ、三役など初参加の方も含めこれまで以上の参加がありました。南区行進に参加した板平会長は、第一休憩所であいさつに立ち「先人達がたたかい守ってきた今の平和を今度は自分たちが次代に引継ぐために頑張ります」と決意表明。同じく南区コースの源兵衛公園から七里の渡しまで歩ききった鈴木副会長は「歩けるか心配していましたが、完歩できてよかった」と語っていました。

核兵器も原発も必要ない 名古屋北部民商
 名古屋北部民商は、五日、西区の行進に参加。あいにくの雨模様の天気でしたが、元気に訴えると手を振ってくれる人、署名を書いてくれる人など、行進は歓迎されました。
 七日の守山区の行進では、大森東島公園から守山自衛隊基地前まで元気に平和を訴えて行進しました。

戦争する国づくりは 憲法違反 北名古屋民商
 六月八日の平和行進は名古屋市役所を出発し、十一時ごろに清須市役所に到着。北名古屋民商からは五名が参加し、清洲城で昼食をとった後、春日庁舎から市文化勤労会館まで歩いて、歓迎集会が開かれ、その後も西春駅までを歩きました。沿道では「核廃絶、原発なくせ、集団的自衛は反対」と大きな声を出してうったえました。
 歓迎集会で橋本会長は「安倍首相は、集団的自衛権は合憲で、必要と表明していますが、小牧基地には兵員や物資を運ぶC―130が七機も配備され訓練を行っています。米国の戦闘機が空中で給油を受け、中東地域での戦闘に行けば、憲法違反に他なりません。私たちは、戦争の出撃基地にならないよう、豊山町や自衛隊小牧基地に要望し、核廃絶の運動をすすめていきましょう」と話しました。  行進中には、沿道から手を振る人、募金を持って行進を待っていてくれる人たちがたくさんいました。

平和の思い岐阜へつなぐ 尾北民商
 六月十日・十一日、尾北民商は平和行進にのべ十二名が参加しました。参加者は、岩倉、一宮、江南、大口、扶桑、犬山の四市二町の沿道の人たちに、戦争のない世界と核兵器の廃絶をうったえて歩きました。
 十日は朝八時三〇分から岩倉市役所前で集会が行われ、出発した一団は千秋病院で温かく迎えられ、浅野公園を経由して昼過ぎに一宮の葵公園に到着しました。午後は一宮を出て時之島公民館や恵林寺で休息を取りながら、夕方に江南市役所に到着しました。  十一日の朝は扶桑町役場を出発し犬山市の石作公園、城下町を通って各務原市民プール横広場で岐阜へ引継ぎました。

やっとかめ
昨年十二月から自店『キッチンARAGUSA』を利用して月に一度「こども食堂」を開催。お腹いっぱいみんなでたべる。子供は無料、子供一人でも入れる「ちくさこども食堂」▼当日にならないと誰が来るかわからないが、十坪の店に二時間で七十人前後が来てくれて、一人で来るこどもが増えてきた▼スタッフは二十人前後、初参加の方も毎回五名ほどいて、最近は男性が増え、先日は三名が参加された。みなさんが「街を歩いていて『こども食堂』のポスターに出会い、驚きと感激です」と言われる。参加者は、こどもも大人も実に楽しそうで生き生きしている。そして、充実感と達成感をもって帰られる▼民商や民商婦人部は、業者や業者婦人の学校だと思っているが、「ちくさこども食堂」は地域にくらす人たちの学校だと思う。年齢を問わず、性別を問わず、認め合いながら、みんながみんなで、できることを…と。こども食堂を開催して、ますます私の民商運動・業者運動に力が入る。
愛婦協 
会長 加藤 三重子