業者婦人の地位向上 増税中止訴える

リレー宣伝行動

10.26全国業者婦人決起集会に67名
 十月二六日、第十五回全国業者婦人決起集会が東京・日比谷野外音楽堂で開催され、全国から一七〇〇名の業者婦人が参加し、二五万名を超える署名が集まり国会議員に手渡されました。
 愛知からは、バスで三一名、新幹線で三六名の合計六七名が参加しました。これまでで最高の参加者となりました。
 集会では、全商連太田会長の挨拶や来賓の挨拶の後、全国九県からたたかいの報告があり、どの報告も素晴らしく参加者みんなが元気をもらうことができ、集会後は銀座パレードを行いました。また、参加者は、集会に先立って行われた行動にも分担して参加しました。

国会議員要請行動
   新幹線で参加した名古屋市内の参加者が愛知選出の参議院議員を訪問しました。所得税法第五六条廃止と消費税増税中止を求める要請行動を行いました。参加者は「公明党議員の不遜な態度に、国民から選ばれた議員と言えるのかと怒りを覚えた」などと感想を話していました。

国会議員と懇談
 要請行動を行った参加者は、全国の仲間と共に国会議員と懇談。自らの商売とくらしの状況や要求が次々と話されました。愛知からは、岡崎民商婦人部の袴田婦人部長が商工交流会の取り組みと地域の中小業者が生き続けられるような施策の充実を訴えました。

上野駅前で宣伝行動
 バスで参加の北名古屋、春日井の参加者は、上野駅前の宣伝行動に参加。全国の仲間とともに宮崎副会長が宣伝カーの上から、所得税法第五六条廃止や消費税増税中止を訴え、署名への協力を呼びかけました。宮崎副会長は「毎月消費税宣伝に取り組んでいる春日井民商婦人部のみなさんの署名を取る姿がすごかった」と話していました。

財務省・国税庁包囲行動
 バスで参加した名古屋東部、昭和天白瑞穂、港、名古屋南、津島、尾北、刈谷からの参加者は、財務省前で全国の仲間とともに包囲行動を行い、シュプレヒコール。「力強い訴えに感動。思い切り叫びストレス解消、でもどれだけの人に届いたのかな」などと感想が寄せられました。
 省庁交渉では、加藤会長が文部科学省、遠山副会長が厚生労働省、福原副会長が財務省に参加しました。

津島・知多北部 十署名達成!
 この集会に向けて、愛婦協は所得税法第五六条廃止を求める署名を一部員十名を目指してとりくみ、当日までに一九,三三〇名分(一部員当五・二名)を集め、津島と知多北部の婦人部が、一部員十名の署名目標を達成しました。

やっとかめ
 今年はやたらと忙しい年だった。友人は「やることがないよりいいんじゃない」と言ってくれた。▼婦人部は十・二六全国業者婦人決起集会にむけて「どう成功させようか」と話し合ってきた。ところが、突然選挙になり、やることは同じというものの、少ない人で動いている組織は大変。やっぱり支部を基礎に人をつくることの大切さを痛感した。▼日比谷野外音楽堂で一七〇〇名が“花が咲いた”ようにカラフルないで立ちで集会ができたのはすごい。あつすぎる程の天気も歓迎の姿の一つかも。▼愛知からはバス一台と新幹線で参加した。行きのバスでは「こんなに笑ったの何ヵ月ぶりかしら」、「こんなにしゃべったのどれだけぶり」と、笑い声でいっぱいだった。帰りのバスでは「楽しかった。また来たい」、「バスは初めてだけど楽しかった」と嬉しい感想が聞けた。個人的には反省点もいっぱいあるけど、初めて参加した役員さんの「参加してよかった。婦人部の人の優しさにふれてうれしかった」という声が、私の一番の成果でした。
 愛婦協副会長 宮崎喜美子