雨の中でも盛況に開催!
津島民商まつり

   津島民商は10月22日、第7回民商まつりを行いました。昨年の晴天とは打って変わり、台風が近づき雨が降りしきる中で、事務所内で行うこととなりました。そんな悪天候の中でしたが、120名ほどが来場し、事務所の1階と2階が人でいっぱいとなり大にぎわいでした。
 ステージでは、長谷川ぱんださんと皆戸正幸さんの歌&トークショーやご当地歌手の伊藤エミさんの歌謡ショーが行われました。長谷川さんは「みんなの力が寄せられた手作り感いっぱいで良いですね」と言っていました。
 支部や婦人部、青年部が、ラーメンやカレーライス、ケバブ、串カツ、射的、バザーなどを出店、所狭しと並び、どこもほぼ完売でした。射的やダーツのゲームコーナーでは、お子さんが景品を狙い撃ちで大当たりの連発。予定していたビンゴ大会は、くじ引きに変更し、「3000円のQUOカードが当たったぁ~。嬉しい」など歓声があがっていました。
 台風が心配されましたが、参加者の熱気で事務所内はぽっかぽか。両手にお土産や食べ物を抱えて帰って行かれる方が多く、あらためて民商まつりが地域に定着していることを実感しました。

社保充実を求めて全自治体交渉 二〇一七年自治体キャラバン
   地域の社保協が主催し、労働組合などと共同で毎年行っている自治体キャラバンが、十月二四日から二七日で行われました。今年は国保県単位化や福祉・介護・医療の社会保障政策拡充などの重点項目を中心に全自治体で交渉が行われました。
 大府市の交渉には、久永知多北部民商事務局長と西岡愛商連事務局員が参加。「健康都市おおぶ」と言っているものの特別養護老人ホームの施設待機者(要介護3)の数が大府市では一四七人と広域連合で二番目に多くなっています。年金者組合や生健会から「この待機者に関しての対応はどうなっているのか」、「私の家族も申請して一年近くになるが未だに入所できない」と意見が出され、市側からは「広域連合の計画としては待機者を減らすための施策を計画中の段階でいまのところ直近で言えるのは平成三二年四月から入所できるように施設の建築を予定しております」と回答、参加者からは「作ってくれるのはありがたいけど三年も先の話か…」と落胆する声が聞こえました。
 参加者は、「市は施策充実と言いながら、特養の待機者が多く、国の平均にも達していない。抜本的に予算を増やして、待機者解消するべき」と感想を話していました。

滞納整理姿勢 ただす豊明市
   豊明市の自治体キャラバンは、全体で十一人が参加しました。
 国保の広域化に伴う国保料については、負担軽減のための軽減措置を行うことで検討していると回答しました。
 税金の徴収に関して滞納整理機構の問題で、市は「少額で滞りなく分納している納税者も滞納整理機構に引き継ぎます」と回答したため、「支払い意思のある人が引き継がれるのはおかしいのではないか?」と質問すると「少額で完納の見通しがない人は送る」と回答を訂正しました。
 これまでの民商との交渉とも違う回答なので、十一月に行う民商の豊明市交渉で追及します。
 税の徴収について、昨年度「換価の猶予」の適用がなく、「安易に機構へ送っているのか」とただしました。
 滞納の中で個人住民税の割合が一番多いことも明らかになりました。

交渉の成果を民商で活かす 小牧市
 二六日の小牧市の交渉には、近田会長と五十君副会長が参加。社会保障について前向きに考えていきたいと回答する中で、国保料や税金に関しては「慎重な判断をしている」と回答しました。近田会長は、「紳士的な対応でよかった。この交渉の成果を今後の民商のとりくみにも活かしていきたい」と話していました。

頼りになる民商 自主計算・税務調査など
 相談会に三組四名来所名古屋北部
 名古屋北部民商は、十月二二日になんでも相談会を開催し、三組四名が相談に訪れ、役員や事務局が応対しました。今回の相談会に向けて、役員が手分けして二〇〇〇枚のチラシを配布しました。

初めての申告相談したい
 今年二月に運送業を開業した三十代の青年は、「今年から確定申告をしなくてはいけない。白色申告と青色申告の違いはなんですか?どんなものが経費で認められますか?」などと質問し、井浪副会長が丁寧に説明して、本人も納得の様子。井浪さんが「商工新聞を読むと勉強になるから」と勧めると「いいですよ!」と快く購読してくれました。  北区で建築設計をされている方は、「法人の解散手続きを自分でやるにはどうしたらいいですか?」と相談に、豊田事務局次長は実例も紹介しながら対応し、この方も商工新聞の読者になってくれました。

自分で記帳と決算したい!
 西区で就労支援事業などを行っている方は「これまで記帳などを両親に任せていたが、これからは自分で覚えたい」と言われ、民商の簿記教室やパソコン記帳教室を説明し、「民商は自主記帳・自主計算で、自分で出来るようになるよ」と説明しました。
 「今回はチラシの手配りだけで、台風が近づいているというのに、三組の来所があった。読者二名が増えた事も嬉しい。今後も地域へ呼びかけ、相談会を続けて行きたい」などと話していました。

調査で相談民商は頼りになる 名古屋南民商
 「強引な税務調査にビックリ!」。豊明で二年前に夫を亡くした方が、税理士が行った相続税申告で調査になったと相談があり、訪問しました。
 税務署員は、事前通知せず、自宅で調査。体調が悪いのに「一五〇〇万円どこにある!金庫を開けろ!」と不当調査を行い、同席した税理士の援助もありませんでした。さらに、相続人の子供や孫の職場まで電話・出向くなど目に余る実情です。再度、一緒に事実を再確認し、税務署と交渉を行うことにしました。
 商工新聞読者の金物屋さんから、「大工さんが税務調査で困っている。今お店に来ているが、相談にのってほしい」と連絡があり、相談にのりました。これから始まる調査は「納税者の権利を学び、一緒に頑張りましょう」と民商に入会しました。

「 戦争法廃止・共謀罪廃止!」
小牧平和県民集会に350人

小牧平和県民集会  10月8日、小牧市・市乃久田公園で「戦争法・共謀罪廃止」「安倍9条改憲NO!」「小牧基地機能強化反対」などのスローガンを掲げて小牧平和県民集会が開かれました。これには愛知県内から350名が参加し、近隣民商を中心に役員・事務局員が参加しました。
 集会では、各団体から、安倍政権の戦争法・共謀罪の成立など戦争する国づくりを阻止する行動の決意表明が行われ、集会宣言「平和を脅かす戦争法や共謀罪を廃止し、子供たちに平和な社会を守るため、憲法改悪を許さない。県営名古屋空港の軍事利用をストップさせ、自衛隊小牧基地の機能強化を反対すること」を全会一致で決議しました。
 集会終了後参加者は、プラカードやのぼり旗を掲げ、「安倍内閣を退陣させよう」とコールしながら、小牧駅まで行進しました。