支部で国保減免の集団申請 名古屋南民商・熱田西支部

 名古屋南民商熱田西支部は、町内向けに行った減免申請相談会に続き、集団減免申請を十一月二八日に行いました。窓口では、申請用紙に氏名と住所、保険証番号を記入するだけで受け付けられ、しばらくすると減免金額を教えてくれました。
 申請した方は、均等割の二割減免が受けられ一万三千円余が減免に、もう一人は既に五割の減免になっていたため二千円の特別減免になりました。参加者は、「簡単な手続きで減免できた。誘ってもらってよかった」と喜んでいました。

立ち会いの中、納税者の権利守る 名古屋東部民商
   名古屋市中区で不動産賃貸業を営むAさんは、今年税務調査になり、対策会議や仲間の立ち会いの下で調査をすすめてきました。前回の調査では、Aさんは資料も提示し、税務署員の質問にも丁寧に答えているにもかかわらず、「不明な点があればまだ調査する」、「今日で終わるとは言えない」などと発言。Aさんや立ち会った人が「税務署員は、中小業者の実態がわかっていない」、「弱い者いじめの調査はやめろ」と毅然と抗議すると、「調査は終了します」と改めました。Aさんは、「民商の役員さんが立ち会ってくれて大変心強かった。調査を終えてよかった」と話していました。

誰でもできる!相談にのれる! 申告相談員学習会・名古屋南民商
   春日井民商は、十一月十二日、市役所近くの春見公園で第十一回春日井民商まつりを開催し、七〇〇名以上が来場し、過去最高の人出となりました。
 ステージでは、毎年恒例の太鼓グループ『縁』による演奏で開幕、会員によるライブや大道芸など多彩な催しが好評でした。
 午後は、春日井高校のアカペラ同好会や春日井西高校吹奏楽部の演奏などが行われ、来場者からは惜しみない拍手が送られていました。
 支部等で出店した模擬店も好評で、早々に売り切れとなった店もありました。ワンコインマッサージや似顔絵コーナー、子供広場なども人気でした。
 十四時からのビンゴ大会は、特等の自転車など豪華景品が用意され、舞台前に六〇〇名が集まり、数字が発表される度に歓声があがり大盛り上がりのなか、まつりは閉幕しました。
 実行委員長の鍜治さんは「天気も良く大勢の人が参加してくれて、いいまつりができた。来年は今年以上に成功できるよう実行委員会でも議論していきたい」と話していました。

地地域と一緒に中川フェスティバル 名古屋西部民商
 名古屋西部民商や中川区内の労働組合など様々な団体が参加した実行委員会が開催した中川フェスティバルが、十一月十五日に富田公園で行われ、一五〇〇名以上来場者がありました。
 ステージでは中学校の吹奏楽部や地域で活動する音楽サークル、ダンスサークルなどが日頃の活動を披露しました。
 名古屋西部民商は、中川区内の四支部と婦人部、青年部が模擬店を出店。終了前にはほとんどの店で完売になるなど、朝早くから終了まで奮闘しました。婦人部のバザーは開店早々から人がきてほぼ完売に、青年部のわた菓子は例年どおり長蛇の列が最初から最後まで続きました。また、模擬店の裏では、民商でバーベキューを行い、参加者の交流の場となりました。
 模擬店やバザーには「消費税増税中止署名」と「名古屋市国保をよくする署名」を置くと同時に、役員などが会場を回って、参加者から署名を集め、消費税署名七七名、国保署名六六名分が集まりました。

民商の魅力を地域に広げて運動の前進を
2017年愛商連幹部学校

 愛商連は11月19日(日)、東別院会館で幹部学校を開催し、58名(男性42名、女性16名)が参加しました。
 はじめに太田全商連会長が、「憲法と中小業者~所得税法56条と関わって~」と題して講演。世界の憲法の歴史的成り立ちから現憲法が出来るまでを話し、自民党の改憲草案は「日本固有の伝統とは、万世一系の天皇、神の国思想に基づいている」として、軍人勅諭や教育勅語の思想が盛り込まれていることを、現憲法と改憲草案を対比しながら説明しました。そして、現憲法下でも家長にしか人権がない家制度の名残があるとして、国保の世帯加入や所得税法第56条の問題を説明しました。講演の後は、質問や意見交換を行いました。
 午後は、入ってよかった民商と題して、名古屋北部民商の柳澤会長と春日井民商の福原満江さんが、民商へ入会した経緯を語りながら「民商の魅力は人のつながり、多くの人に助けられ今の自分がいる」と発言しました。

 その後、服部愛商連会長が、愛商連総会方針、民商運動の基本方向、規約について、鍵小野愛商連共済会副理事長が共済会の魅力について講義を行いました。
 その後の分散会では、自分が取り組んでいる民商活動を交流しながら、さまざまな活動を通して、「互いに助け合える民商」、「仲間同士が信頼できる関係を作っている」などと発言。今後の民商運動については「若い人にどう運動に参加してもらうか」、「みんながやりたいことが出来る民商にしたい」などと活発な討議が行われました。
 最後の全体会では4名の代表発言と坂野組織教育部長のまとめの報告で閉会しました。