2年目も一度もバトン落とさず完走
1・22中小企業者決起大会

拡大リレー達成祝賀会で、全県の奮闘をたたえる
 愛商連は、十二月十日、労働会館で拡大リレー達成祝賀会を開催し、各民商から六十名が参加しました。祝賀会はオードブルやおにぎり、焼きそばとビール・お酒が用意され、志治常任理事の乾杯の音頭でスタートしました。しばらく歓談の後、十一月の全青協総会で顕彰基準を突破した十三民商に、山本愛青協議長から賞状が渡されました。
 その後、板平愛商連拡大推進委員長が、九月から十一月の商工新聞を再度読み返し、掲載された内容のクイズを出題しました。難しい問題もありましたが、わかった人は元気よく手を上げ答えていました。みごと正解した人には、くじを引き、お米やチョコレート、図書カード、ビール券が贈呈されました。
 最後は、小松常任理事・拡大推進委員が、「秋の運動では、全民商の奮闘で今年もリレーを完走できました。このことに自信を持ち、この勢いで春の運動でも三月末現勢突破を目指して、県が一丸となって仲間を増やしましょう」と閉会あいさつで締めました。

拡大リレーを振り返って
   昨年の秋の運動に続き、今年二年目となった拡大リレー。今年は九月八日から十一月三十日まで八十四日間、全民商が四回ずつバトンをつなぎました。昨年の教訓も活かして、会員現勢に応じて当番日の目標を十、七、五に設定、バトンの順番も現勢の大きい方から順に回しました。
 各民商は、当番日に向けて、役員会等でどうやって増やすかを議論し、統一行動などが行われ、会員への協力の呼びかけや、共済・婦人・青年への加入を勧めるなど、期日と目標に責任を持った運動が行われました。
 拡大リレーの奮闘もあり、秋の三か月で読者三四二名、会員八三名、共済一二九名、婦人七三名、青年六三名の仲間を迎えました。そして読者・婦人・共済は三か月連続増勢となり、三月末現勢を回復した民商も生まれました。愛商連は、当番民商の奮闘を連日ニュースで知らせ、全県を励ましました。

支部拡大リレー パズル完成!
・名古屋南民商
 名古屋南民商は、県の拡大リレーと平行して、十三支部で毎日一支部が成果を上げる拡大リレーにとりくみました。
 十一月三十日までの八十六日間で全ての支部が達成し、ジグソーパズルを完成させました。「読者が調査になった人を紹介してくれて入会」、「会員に共済会や青年部の加入を粘り強くすすめたら加入してくれた」など数々のドラマがありました。

年頭にあたって 
愛知県商工団体連合会 会長 服部 守延

新年あけましておめでとうございます。
 昨年は、第二〇回中小工業全国研究・交流集会を成功させ、二回目となる拡大リレーを完走することができました。
 今年は、全商連第五三回定期総会が開催されます。
 国会では、九条改憲の発議が強行されかねない緊迫した年になります。自衛隊が海外派兵で「殺し、殺される」戦争に日本が巻き込まれ、再び「戦争国家」になる時代の逆流を阻止したい。この間、軍事費は増え続け、単年度で五兆円を超えました。自民党内からは、GDP比で二%=十兆円規模を求める声も出ている。改憲と戦争する国づくりは、軍備拡大と大増税を招く。「平和でこそ商売繁盛」の信条で、「安倍九条改憲NO!全国市民アクション」の三〇〇〇万人署名を、春の運動期間中に一会員一〇署名を達成しましょう。
 二〇一九年十月の消費税率十%への増税と、複数税率、インボイス制度導入阻止の運動を強めます。消費税が導入されて以降、国民年金保険料が倍増したように、国民の社会保障負担は増え続けています。その一方で、法人税減税や消費税の輸出還付制度の恩恵を受ける大企業は内部留保を激増させています。複数税率は膨大な事務負担を押し付け、インボイス制度は免税事業者を取引から排除し、地域に貢献する中小業者の経営と暮らしに大きな打撃を与えます。この本質を、地域の中小業者に伝え、怒りを組織し、国民的な運動に発展させましょう。
 申告時期は、会員が班や支部に結集します。春の運動DVDを視聴します。仲間を増やしてこそ要求は実現できます。拡大で悪政に反撃の精神で前総会時現勢を全組織が必ず突破して、全商連第五三回定期総会を迎えましょう。

やっとかめ
 名古屋東部民商と名古屋中民商は、九月二四日に統合総会を行い、新名古屋東部民商として出発した。統合総会後すぐに秋の運動、拡大リレーが始まった。不安もあったが、拡大リレーも四回ともクリアできた。▼一回目のバトンは三役と一部の常任理事と事務局で読者を増やした。二回目と三回目は、選挙と同時期となり不安もあったが、幸い元会員や、県役員からの紹介などで三人の入会があり達成できた。四回目も元会員が税金相談で入会したり、一人親方の労災で入会があったりと三人が入会した。その勢いで三人の青年部拡大ができ、さらに役員が読者を拡大して基準を大きくクリアする十三ポイント獲得してリレーを終えた。▼今回の拡大リレーのなかで会員が六名増えた。統合して会員を減らすのではと言われることもあったが、会員数現状維持で年を越せたことは、今後の励みとなる結果となった。三月末現勢突破の大きな目標をかかげて、春の運動では、一部の役員での運動ではなく、運動参加者を広げながら奮闘したい。  名古屋東部民商会長 高橋 達

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