元気が出る一年にしよう新春のつどい
餅つき・利き酒 楽しく交流 名古屋南

 名古屋南民商は一月二一日、民商事務所前で「新春のつどい」を開催しました。約五十名の老若男女が参加し、楽しい時を過ごしました。民商は、一年ごとに餅つきと初詣・新年宴会を開催。今年は、餅つき。前回から始めた「利き酒会」に加え、今回は子供向け「利きジュース会」、婦人部のミニバザーも開催。さらには、夏に好評だった「スモークチーズつくり」も行いました。
 天気もよく、風も穏やかで絶好の餅つき日和。坪井副会長のあいさつ、板平会長の拡大の訴え、高橋市会議員のあいさつを受けてつどいをスタート!
 餅つきは、親子や女性も参加。みんなで「よいしょ!どっこいしょ!」と声をかけあい、元気一杯。利き酒会では、酒の飲めない明治支部の林支部長が、匂いだけで当ててみんなビックリ。今回初の「利きジュース」も思った以上に難しく苦戦。それでも、つきたての餅に、大根おろし、きなこやあんこをつけて食べながら楽しく交流しました。
 事務所二階でのミニバザーや婦人部の豚汁も大変好評でした。初めて参加した会員は、「家族で楽しく遊べました」と感想を話し、他の参加者も「スモークチーズの味が忘れられません」などと、好評でした。


力を合わせて春の運動の成功を
新春のつどい 名古屋西部

   一月十二日、名古屋西部民商は事務所にて「新春のつどい」を開催しました。各支部から四十名を超える役員・会員と来賓の酒井弁護士(名古屋法律事務所)、平松弁護士(アクセス法律事務所)、井上さん(中村暮らしと平和センター)、江上市議、藤井市議も参加されました。
 最初に、森会長が「消費税とインボイス、改憲と私たちの商売と暮らしに大きな影響を与える問題が迫っています。力を合わせて悪政を阻止するために署名運動、仲間を増やす運動に頑張りましょう」と新春にあたっての挨拶を行い、来賓の方からも挨拶をいただきました。
 そのあとは、岩城支部長が「健康と商売繁盛を祈願して」と乾杯をし、稲本婦人部長をはじめ婦人部のみなさんが準備をしてくれた「おでん」や「にゅう麺」、「オードブル」や「前日に釣ったばかりの魚で用意したお刺身」と役員が差し入れをしてくれた料理をみんなで食べながら交流しました。
 この日は、ちょうど倉敷民商弾圧事件の禰屋さんの広島高裁判決の日と重なり、裁判を傍聴に行った坂野副会長と柴垣さんから、「一審破棄、差戻しの判決がでた」と嬉しい報告がありました。
 四名の支部長が中心になって「ビンゴゲーム大会」も行いました。
 閉会の挨拶は、中村会計が行いました。

納税者の権利主張し、是認勝ち取る
名古屋北部

   名古屋北部民商では昨年から個人4件と法人1件の税務調査があり、確定申告時期を前に、個人3件と法人1件が終了しました。
 支部の仲間が立ち会い 不当事案は機敏に抗議
 平安支部のKさんの調査で臨店した名古屋北税務署員は、立ち会った会員・役員に一切あいさつをせず、背を向けたまま「納税者に権利はない」と言わんばかりの対応でした。
 その態度にその場ですぐ抗議し、調査直後に、名古屋北税務署に抗議を行いました。
 その後の調査では、担当者が複数回変更になるなど、異例の調査となりました。
 税務調査にあたり、2回の対象者会議と支部対策会議などで、心構えや納税者の権利を学び、帳面や資料の点検をするなどし、お互いの調査に立ち会うことも確認するなど、役員中心に励ましながら進めました。
 12月の4回目の臨店で「後日、連絡します」と調査が終了しました。その後「所得税、消費税とも修正する項目はありません」と電話で連絡が入り、是認で調査を終了できました。
 黒川支部のSさんも同様に、堂々と納税者の権利を主張し、対象となった3年分の内、2年分の所得税・消費税は修正申告をして、一年分は是認となりました。
 KさんもSさんも「初めはどうなるか不安だったけど、役員さんの立ち会いや励ましが心強かった」、「民商はすごい!!」と大喜びでした。
 西区で税務調査になった会員は、当初「早く終わらせたい。逆らうと余計ひどい目に遭うのでは・・・」と不安げでしたが、対象者会議や対策会議で気持ちが変化し、堂々と自身の言葉で主張することができ、結果は少額の修正申告で終了しました。

税金・商売の相談は民商へ
県下3カ所で街頭宣伝行動

 民商・愛商連は、寒風が吹く2月4日に、県下3カ所(名古屋栄・一宮・豊橋)で街頭大宣伝行動を行い、81名が参加しました。
 各会場では、役員が順番にマイクを握り「民商なら、自分で記帳・申告できるようになります。税務調査や納税でも民商は相談にのります。近くの民商へおこしください」などと訴えながら、この日のために用意したチラシやポケットティッシュを配布しました。
 栄の宣伝には、42名が参加。街ゆく人は、チラシやティッシュ、風船を手にとり、座って税金のことを聞いてくる方、消費税増税中止や憲法改悪反対署名を記入してくれる人などがいました。
 一宮駅前には、尾張の民商24名が参加し宣伝行動、寒い中足早に歩く市民に、元気よくチラシやティッシュを渡し、役員が順番にマイクを握って呼びかけました。
 豊橋駅前には、三河の民商の役員15名が参加。チラシの受け取りがとてもよく、特に若い人たちが多かったのが特徴です。チラシを受け取りながら「民商ってどんなところ?」と聞いてくる人や、「私も民商の会員だよ」と声をかけてくれる人などがいて、参加者は「こうやって大勢で宣伝すると元気が出るね」、「本当に寒かったけど、今度は暖かい時に、民商のイベントとあわせて宣伝するといいかもね」などと感想を話していました。

民商ってたよりになるね
スピード融資で開業資金

 名古屋南民商に入会した鈴木さんは、日本政策金融公庫から百四十万円の開業資金を獲得し、十二月二二日に予定通りスナック「ルフジュバーアイ」を開業することができました。
 鈴木さんは、子育ても一段落、喫茶店経営やスナックに勤めていた経験を活かしてスナックの開業したいと考えていました。豊明市で良い物件を発見。自己資金の範囲でできると思い、すぐに賃貸契約を結び内装工事をはじめましたが、思った以上に費用がかかり悩んでいました。
 工事業者に「それなら民商に相談するといいよ」と言われ、十二月六日に民商に相談に来ました。
 「なんとか十二月二二日の開店に間に合わせたい」と話していたので、すぐに、創業計画書や事業計画書を作成し、十二月八日には、日本政策金融公庫へ融資の申し込みを行いました。受付でも「どうしても開店に間に合わせたい」と訴え、十二月十三日には面談、翌日十四日には「二十二日に融資を実行する」と返事が来るなど、土日を除いて、申し込みから決定まで五日間というスピード融資になりました。鈴木さんは、「民商に入ってすぐに融資実行ができて本当に良かった」と事務所にもお礼の電話が入りました。
 その後、開業準備をすすめながら、十九日の豊明支部の新会員歓迎学習会にも参加。開店のチラシを渡しながらみなさんに挨拶。参加者から「あのビルの一階か。近いから一度行ってみようかな」など歓迎され、鈴木さんは「チラシを商工新聞に折り込んでもらい、会員同士のつながりがいいですね。今後も地域の人に気楽に立ち寄ってもらえる店にしたい」と嬉しそうに話していました。