2018年春の運動 相談会や紹介で民商の魅力を広げて仲間ふやす

班会でDVDを視聴民商は魅力いっぱい
名古屋西部民商

 二月七日に開かれた一色南宮分班(一色富田支部)の班会には、高尾班長のもと六名が集まり、「春の運動DVD」を視聴しました。
 高尾班長の「私たちにとって大切なことが、映像と言葉・文字で分かりやすく作ってあるDVDだね。民商の仲間みんなに見てもらった方がいいね」という感想を皮切りに、「佐川国税庁長官の『資料は破棄した』という答弁は許せないね。今の国会でどんどん資料が出てきているし」、「税務調査で、資料は破棄したと言っても許されないぞ」などの感想が出されました。
 班会では、「消費税増税反対」、「安倍改憲反対」の署名を集めることや、「仲間や読者を増やす紹介運動に協力を」との提案もされました。また、一月に入会したばかりの仲間も参加していたことから、自己紹介や集計表の見方などが班の仲間から話されました。
 名古屋西部民商では各班での「春の運動DVD」視聴を呼びかけており、民商ニュースでDVDプレイヤーの貸し出しもお知らせしています。

支部の相談会
事前にチラシ配布

    名古屋西部民商では二月に入り、各支部主催の「なんでも相談会」が開かれています。
 相談会には「住宅取得控除はどのようにしたら良いのか」、「今年から不動産賃貸の収入があるので、申告しなくちゃいけないので、教えてほしい」など様々な相談がありました。
 支部役員会の中では、「なんでも相談会を開催する前に、宣伝チラシを配ろう」と話し合われました。
 山八支部役員会では、一月に相談会のチラシを千枚配り、二月も集まってチラシを配ることになりました。「チラシを配るたびに、新しいお店はないかなと探し、あるとチラシを入れて声をかけているよ」と運動の交流も話され、「署名も目標の五百をやりきろう」と意思統一がされました。
 二月三日に五人が集まり八百枚のチラシを配った一色富田支部では、「紹介があった喫茶店は、私が訪問してみます」、「大腸がん検診も始まっているので、声をかけなきゃね。会員を回って三人の受診者を確認してきたよ」、「新しい仲間を班会に誘わなきゃ」などの話がされました。

相談会に19名が来所
名古屋北部民商

 名古屋北部民商は二月十・十一日の二日間、三会場で「なんでも相談会」を開催し、十五組十九名が相談に訪れました。
 相談会場には、柳澤会長を先頭に、のべ二十二人の役員と事務局が対応し、開場前から相談に訪れる方の対応にあたりました。
 十日は、雨降りにもかかわらず、譲渡申告や医療費の還付申告などのほか、電気工事業や習字塾、不動産管理などの業者六組八名が訪れ、一人が商工新聞読者になりました。
 十一日午前の西生涯学習センターには、不動産収入の申告、譲渡申告や医療費の還付申告などの相談に五組五名が訪れ、午後の守山生涯学習センターにも、不動産収入や報酬の相談に四組六名が相談に訪れました。
 今回の「なんでも相談会」の開催に向け、新聞への折り込みのほか、役員は百枚ずつ分担し、会員にもチラシの手配りをお願いするなど、たくさんの業者に知らせる工夫をしました。

民商っていいよ多彩な要求で入会
 なんでも相談会に加え、名古屋北部民商には一月から、会員の紹介や再入会、同業者からの紹介、県外民商からの紹介などで、会員が続々と入会しています。
 会員の元従業員というNさん(防水工事)が申告の相談で来所し入会。守山東支部の会員さんは、申告の相談にのってほしいと知り合いを連れて来所しました。また、守山西支部の元会員も「やっぱり申告は民商」と再入会しました。

トヨタは社会的責任を果たせ
第39回トヨタ総行動

 2月12日、第39回トヨタ総行動が開催され、早朝から名古屋駅での宣伝、豊田や東三河地域でのビラ配布、午後からの決起集会など一連の行動に全体で800人が参加しました。
 豊田市内の山ノ手公園でおこなった決起集会には東海4県などから600人が集結。榑松実行委員長は、「トヨタの最終利益は2.3兆円をこすと言われる。その1%で23万人の労働者に月8千円、年間10万円の賃上げが可能。この巨額な利益で賃上げや下請単価をあげること、期間従業員の無期雇用の転換を逃れる脱法行為をやめるようトヨタの社会的責任を求めよう」とあいさつしました。
 各団体からの報告では、知崎愛労連事務局長から、昨年12月のトヨタシンポジウムや2月のトヨタ本社やグループ企業5社へ要請行動で、労働者の大幅賃上げ、下請単価改善や期間従業員への無期転換化などを訴えたことを報告。西三河労連からトヨタの下請企業で過労自死した夫の裁判をたたかう原告が発言、民商・愛商連からは、林岡崎民商会長が、「下請け企業への単価を上げ、中小業者の営業とくらしを守れ」と発言しました。
 最後に「すべての労働者の賃上げと下請中小企業の経営を守り、安倍暴走政治ストップのために18国民春闘を思い切ってたたかう」とした集会決議を全員で採択し、トヨタ本社までデモ行進を行いました。

やっとかめ
 私たち民商は、イ.良い経営者になろう ロ.良い経営体をつくろう ハ.良い経営環境をつくろうと目指しています。それには、自分の商売の経営分析と併せて、地域経済の動向及び業況を調査する必要があります▼そのうえで、イ〓「経営理念」 ロ〓「5年~10年計画」 ハ〓「経営方針・経営計画」を作りつつ、経営者自らとともに従業員の能力を生かし、成長する経営づくりが大切と考えます。従って、民商に入会して、経営力が増す活動が求められます▼さて、二〇一〇年に閣議決定された「中小企業憲章」は、中小企業政策の基本的考え方と方針を明らかにしたものであり「中小企業は経済を牽引する力であり社会の主役である。」と述べています▼今後、イ〓中小企業憲章を国会決議とすること。ロ〓省庁を横断した中小企業支援会議の設置。ハ〓中小企業庁の省への昇格。ニ〓中小企業担当大臣の設置。ホ〓中小企業基本法のより良い改革などを目指していく必要があるのではないでしょうか。
 愛商連会計 森田 茂

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