『増税中止!憲法守れ!安倍退陣! 3・13重税反対全国統一行動 24カ所 2,800人』

『「安倍ヤメロ!!」憲法と平和を守る愛知の会宣伝行動』

【安倍政権へ怒りぶつける!】名古屋東部民商
 三・一三重税反対全国統一行動が、三月十三日を中心に開催され、二四カ所県下で二千八百名あまりが参加しました。
 名古屋東部民商は、秋に中民商と統合して、今年は三会場(千種、東、中)で開催し百四十六名が参加。各地域で、労働組合や年金者組合などと共同で実行委員会を開催し、取り組みました。
 東区集会では、「森友学園の『文章改ざん疑惑』を発端に佐川国税庁長官が辞職する、すごい情勢の中で開かれる集会。安倍政権への怒りを示し、消費税増税中止、憲法改悪阻止を訴えましょう」と呼びかけ、名古屋東税務署までデモ行進しました。
 中区集会は、役員が役割を分担して集会を進行しました。日頃からつながりがある他団体からも参加があり、労働組合や年金者組合、国民救援会から連帯の挨拶があり、集会決議案を参加者全員で決議した後、デモに出発。デモ行進は昼休みで、名古屋市役所などで働く労働組合の方も参加。官庁街に「消費税十%増税反対」「民主的な税務行政を行え」などとシュプレヒコールを響かせながら中税務署までデモ行進しました。
 千種地区集会は、仲田公園に六十人近くが集まり、高橋会長は、「いま文章を破棄したとか「改ざん」とか信じられない事が起こっている。国民の怒りを示し、疑惑の徹底解明と安倍内閣の総辞職を求めていこう」と挨拶、年金者組合や新日本婦人の会、労働組合、日本共産党とちくさ法律事務所から連帯の挨拶がありました。
 「倉敷民商弾圧事件、三人の無罪を求める決議」を集会参加の全員の拍手で確認しデモ行進に出発し、税務署では、要請文を読み上げて提出した後、申告書の提出を行いました。

【十五団体で集会とデモ】豊橋・豊川
    豊橋・豊川の両民商は、三月十三日に豊橋公会堂で三・一三重税反対統一行動東三河集会を開催し、十五団体一四二名が参加しました。各団体からの発言があった後、集会決議案を採択しました。
 集会後は、「消費税増税中止」、「安倍改憲反対」などと沿道にアピールしながら豊橋税務署まで元気にデモ行進。豊橋税務署では、源田豊橋民商会長が、集会決議案を読み上げ総務課長に提出し、参加者は申告書を提出しました。
 また、統一行動に先立ち三月五日に、同実行委員会で、豊橋税務署交渉を行い「国民本位の税制と民主的税務行政への改善を求める」要請書を提出し、五団体十名が参加して交渉を行いました。
 年金者組合の役員は、「年金が減らされ、国保料などが上がり、可処分所得が減って生活が大変。憲法でも最低限の生活は保障されているはずだが、消費税が増税されればさらに厳しくなる。国に伝えて欲しい」と訴え、新婦人は、「税金は応能負担の原則に基づいた税制にして欲しい」と要望、労働組合は「マイナンバーが漏洩した場合に税務署はどう責任を取るのか」と質問しましたが、明確な回答はありませんでした。
 また、「自営業者は七年間の書類保存義務が課せられている。しかし、国会で『書類は破棄した』と平気でウソの答弁を繰り返す佐川氏は国税庁長官にふさわしくない。罷免すべきです」と要望しました。署員は「上へ伝えます」と答えました。 

【安倍政権の痛みつぎつぎと】名古屋北部民商
税と社会保障を考える各界懇談会
 愛知県実行委員会は、3月13日に桜花会館で「税と社会保障を考える各界懇談会」を開催し、11団体12名が参加しました。
 服部愛商連会長の主催者あいさつに続いて、各団体が発言しました。
 (国民救援会)「司法も権力に寄り添い冤罪・弾圧事件が起きていて、法治国家でなくなってきている」。(自治労連)「自治体職員は『全体の奉仕者』。しかし、一部の奉仕者になり、国民・住民の権利を脅かしている。憲法の勉強さえしない」。(名古屋市職労)「非正規が約半数。成果主義、ノルマ主義になっている」。(愛労連)「労働相談では、鬱病や外国人労働者からの低賃金の相談が多く寄せられる。最低賃金を上げること、企業に、労働法と最低賃金を守らせる運動をしている」。(年金者組合)「65歳、70歳まで働く人が増え、組合員が増えない。シルバー人材は、最低賃金以下で仕事をしている。敬老パスの拡充などの運動を進めている」。(社保協)「国が社会保障改悪を進め、署名運動で反撃。4月から国保都道府県単位化では保険料(税)あげるなと運動している」。
 集会の後は、中地区集会のデモ行進に参加し、名古屋国税局交渉を行いました。

民商っていいよ多彩な要求で入会
 なんでも相談会に加え、名古屋北部民商には一月から、会員の紹介や再入会、同業者からの紹介、県外民商からの紹介などで、会員が続々と入会しています。
 会員の元従業員というNさん(防水工事)が申告の相談で来所し入会。守山東支部の会員さんは、申告の相談にのってほしいと知り合いを連れて来所しました。また、守山西支部の元会員も「やっぱり申告は民商」と再入会しました。

やっとかめ
 私は、平和でこそ商売繁盛を合言葉に民商活動をしてきた。「戦争をしない」「核兵器をつくらない」「原発をなくす」、商売をしながら、九条の会の集会や世界大会、ビキニデー、平和行進などに参加し、地元でも様々な行事に参加している。▼今、商売を続けること自体が大変な中小業者は多いと思う。自分もその一人。それでも平和運動をするのはなぜだろう。平和な社会は望んでいるけど、平和運動はとても長い時間がかかる、平和運動をしてもお金にならない、誰かがやってくれるだろう。それでは平和な社会はつくれない。▼原発や核兵器は人間が作り出したものだから、やめようと思えばすぐにやめられる。武器や技術を売って儲けている人のためでなくキッパリやめて、平和な社会をつくりたい。自治体でも文化や芸術活動と共に平和問題は置き去りになっている。リニアや名古屋城復元もいいが、政令指定都市名古屋も平和運動に真剣に取り組んでほしい。
 名古屋西部民商 会長 森 雅欣