【魅力を伝え仲間を増やそう 2018年愛商連幹部学校】

愛商連は、七月二一日~二二日、二〇一八年幹部学校を開催し、十六民商から五〇名が参加しました。
 今年のテーマは「平和でこそ商売繁盛!語り合おう民商のミリョク」。一日目は、太田全商連会長が、「共同の時代にふさわしい民商につくり直そう!~相談活動を多くやった民商が増えている」と題して講演、全商連総会方針で示された情勢の変化に対応した民商づくりを具体的に説明し、地域の中小業者の多様な要求に答える民商を役員の力をあつめてつくっていこうと話しました。また、民商運動の基本方向や規約についても、講義しました。
 その後の分散会は、参加者が自分の商売の様子を語ると共に、会員や地域の業者の様子や変化が語られ、どう新しい人を民商へ迎えるか、若い人に運動に参加してもらうかなどを話し合いました。「各民商の様々なとりくみが聞けて参考になった」、「情勢の変化、特に産業構造の変化は興味深く聞けた」、「民商もフリーランスなど新しい形態の人にも魅力ある民商にしていきたい」などの感想が出されていました。
 二日目は、共済・婦人・青年の役員が、運動で目指す方向を話し、坂野副会長が、民商や支部が、それぞれの組織と一緒に運動をすすめ、仲間を増やすことの大切さを話しました。その後の分散会でも、共済会の大腸がん検診や婦人科健診、青年部の学習活動などの具体的なとりくみが語られるとともに、民商や支部が一緒になって、多面的に運動をすすめていくことが語られました。「共済会の集団健診などのとりくみや婦人部の女性ならではの活動など、創意工夫が聞けて良かった」、「青年部をつくること、若い人の運動参加は長年のテーマ、前進させたい」などと話していました。
 午後は、「辺野古新基地建設反対コンサート」を名古屋で企画し、何度も新基地建設阻止の沖縄行動に参加している神戸郁夫さんによる講演。辺野古新基地建設をめぐる国と沖縄県民のたたかいと現状が報告され、神戸さんが実際に参加した、建設拒否の抗議行動や座り込み。中でもキャンプシュワブゲート前での非暴力による座り込み行動の様子をリアル報告。
 全体会討議の中で、「辺野古の問題とおこっていることがよく分かりました」、「警察・機動隊を大量動員した異常・違法な現状を知りました」、「どうすれば沖縄の行動に参加できますか」などの発言や質問が出されました。
 二年ぶりに一泊の開催となった幹部学校でした。「総会方針、会内組織、沖縄問題と内容が盛りだくさんでした。今後の活動に活かしたい」、「参加者が少なくなっているので、もっとたくさんの人に聞いて欲しかった」、「二日間の開催で、みなさんとゆっくり話ができて良かった」などの感想が出されていました。

【新会員歓迎会を支部で開催 名古屋西部民商】
 名古屋西部民商・一色富田支部は、七月七日に「新会員歓迎会」を、昨年九月に入会された会員「ぐらむ亭」で開催し、新会員さん一名と原支部長、役員ら合わせて七名が参加しました。
 歓迎会では「ようこそ民商へ」を読み合わせ、ぐらむ亭店主は「自営業に興味があった。当時、流行りの学習塾を弥富や中川区など数カ所で経営しましたが、以前に東京で見かけた『量り売りのカレー屋さん』をヒントに、昨年、カレー店を開業しました。塾経営時から、カレールーやトッピングの研究に取り組み、「ぐらむ亭の屋号やロゴマーク、経営ノウハウなどを商標登録し、将来的にはチェーン展開していきたい」と大きな夢を持っていることを話してもらいました。
 歓迎会では、「ぐらむ亭」自慢のカレーを楽しみました。
 ピッタリのグラム数になると得点があるごはん量りに挑戦「三百三十三グラム・七百七十七グラムにならなかった」、「なかなかジャストは難しいね」と挑戦した皆さんの感想でした。
 七月十一日に稲葉地支部、十三日に日比津中豊支部が新会員歓迎会を開催。
 稲葉地支部には、五月に入会された会員と今年から支部役員になった人を含め五人が参加しました。
 自己紹介をして、小出さんの商売の内容も話してもらいました。
 久田副会長から「私たちの民商」の話があり、民商の組織や支部の活動、八月にある盆踊り大会へ支部の出店など、皆で話をしました。
 小売店を営んでいる小出さんから「おにぎりくらいなら手配できるね」と話があり、「盆踊りのお店の商品に加えよう」と話していました。
 日比津中豊支部の歓迎会は、栄生班の会員さんが経営する居酒屋で開かれ、四月に入会された藤森さんと、井上支部長をはじめ支部役員さんと一人と、同じ班の仲間三人が参加しました。
 参加した皆さんで名刺の交換会をしたら、「同じ業種・関わりがある業種ですね」、「人手が足らない時、ぜひ手伝ってほしい、仕事も紹介できたらいいね」と商売の状況や仕事の内容の話が交わされました。
 井上支部長から「私たちの民商」について説明があり、西部民商・支部で取り組んでいることも話がされました。
 藤森さんは「商工新聞も良く読ませてもらっています。もっと早く民商に入ればよかったなと思いますが、これからも宜しくお願いします」と話していました。

【配達集金ご苦労さん会を開催 春日井民商】
 春日井民商は、各商工新聞の配達と組織集金を行っている会員が集まり支部で「配達集金ご苦労さん会」を行っています。
 六月二八日は、西支部のご苦労さん会が開催され十六名が参加しました。
 長い間配達集金を行っていた会員が転居される事もあり、お別れの挨拶がありました。
 今年から配達に協力している会員も参加し、和気あいあいと談笑し、最後に小松拡大推進委員長から拡大の訴えがありました。  

 【インボイス制度 とんでもない! 名古屋北部民商 支部学習会】
   名古屋北部民商守山西支部は、7月21日に役員会を開催しました。役員会で消費税のインボイス制度の問題点が説明されると矢継ぎ早に質問が、長年の役員からは、消費税導入当時のたたかいや消費税の負担の重さが語られました。インボイス制度になれば、現在の非課税業者も課税業者になって、消費税を納めなければならざるを得ない状況について「そんなことは聞いたことがない」、「10%の消費税の負担はこんなに大きいのか」と、活発な討議が行われました。
 この間の運動で、10%増税を二度も延期させたことも紹介し、「みんなで学習し、こんな制度は止めなくてはいけない」と意思統一しました。
 平安支部でも同じような討議が行われ「初耳だ!」「いつ決まったんだ」と疑問や怒りが噴出しました。「知らない業者はたくさん居る。周りの業者に知らせ、民商に入って一緒に学習し、対策をと声をかけよう」と元気な役員会になりました。