【拡大リレーで九月増勢に二〇一八年秋の運動開催中】

  民商・愛商連は、今年の秋の運動で三年目となる拡大リレーを行っています。  九月八日にスタートしたリレーは、会勢の大きな民商から順番に、読者・会員・共済・婦人・青年の五つで決められた五から十のポイントを上げて、バトンをつないでいます。達成できた民商会長は、次の民商へ電話でリレー、愛商連に増やした数とエピソードが報告されます。  九月・十月は消費税増税中止署名、会員訪問などにも取り組んできました。  そんな奮闘で九月は、読者一一六名、会員十七名、共済六十名、婦人六四名、青年六名の仲間をふやしました。その結果、読者・共済・婦人・青年はいずれも月間増勢となり、秋の運動に勢いをつける形となりました。そして、今年の秋の運動の前半では会内(共済・婦人・青年)組織の拡大にも力を入れ、共済会役員や婦人部役員が民商の支部の役員と一緒に会員訪問を行い加入・入部を勧めています。  板平拡大推進委員長は、「拡大運動は、みんなで力を合わせて行えば、元気もでるし、成果も広がる。全県の民商が力を合わせ、励まし合って秋の運動を成功させたい」と話しています。  このリレーは十一月末迄、各民商が四回ずつのバトンをつないでいきます。
【二巡目も順調な滑り出し】
 一巡目を順調にクリアしたリレーは、九月二九日に二巡目・名古屋南民商にバトンがまわってきました。名古屋南民商は、県の拡大リレーとは別に、支部の拡大駅伝を行い支部ごとに拡大と署名運動を進めています。
 この日は、5つの拡大で九月月間増勢を達成しようと、役員が知人・友人に大きく声をかけて九名の読者拡大、新入会員も迎え、会員訪問で会内組織への加入も呼びかけ、合計で十七ポイントと目標を大きく上回る拡大を行いました。  

【執行停止を求め税務署交渉 名古屋西部民商】
 名古屋西部民商に相談に来たAさんは、所得税を滞納していましたが、これまでの担当者に「Aさんは資産がなく差し押さえるモノもなく執行停止(納税の義務がなくなること)を行います」と告げられていました。しかし、担当者が変わったとたんに、「状況が変わったので執行停止をせずに差押えを行う」と言われました。
 民商では、さっそく役員・事務局と一緒に税務署へ行き事情を聞きました。担当署員は「銀行通帳は持ってきたのか。年金を差し押さえる承諾書に印鑑を押せ」と一方的に話しをすすめ、高圧的態度に終始しました。
 総務課長・収納課長を呼び「担当者は状況が変わったと言うだけで説明せず、納税者の話も聞こうとはしない。担当者が変わると対応や状況が変わるのか」と問いただすと、総務課長は「担当者が変わったら対応が変わることはない」と回答し、参加者は「担当者の横柄で高圧的態度・言動を指導し、改めること」を求め、従来通り執行停止を要求しました。

 『会員訪問や学習会に終日とりくむ 名古屋北部民商』】
【会員訪問やチラシ配り】
 名古屋北部民商は、九月十六日、会員訪問やチラシ配り、学習会に終日奮闘しました。
 朝九時三十分に事務所に集まり、五組分かれて、拡大行動や何でも相談会や消費税学習会のチラシ配り、婦人部拡大に出発。訪問した先では、「ご苦労さま」と快く消費税の署名に応じてくれるお店もあり、参加者は手応えを感じました。
 【スーパー前で署名行動】
 十一時からは、スーパー前で消費税増税中止を求める署名宣伝行動、役員が順番にマイクをにぎり「まちの商売人の団体民商です。税金、融資など何でも相談を」「消費税が来年十月から十%になり、複数税率でお店は大混乱、中小業者は膨大な事務が押し付けられます。ぜひ反対の声を」と訴えました。車いすで家族と買い物に来た方が「六人家族だから消費税が上がると本当にこたえる。できれば無くしてほしい」と家族分署名してくれました。
 午後は、役員の研修会を行い十八名が参加。はじめに柳澤会長が「全商連第五三回総会方針」について解説。所得税法五六条や基本方向に触れながら、会長になってから感じたことをふくめて報告。参加者から「感動した」との声も。その後、「税務調査」をテーマにした寸劇を披露し、参加者は大爆笑。最後は、伊神会計が「消費税複数税率、インボイス制度」について説明しました。  

 【民商で相談して、自信もって対応開業資金を受けてお店をオープン! 刈谷民商】
 美容院を開業したいと刈谷民商に相談に来た木下さん(四五歳)。美容師として働きながら、いつか自分の店をと思っていて、母親が民商会員(カラオケ喫茶経営)だったこともあり、七月に相談に来ました。
 民商で何度か相談をしながら、開業後の事業計画や資金繰りの相談し、日本政策金融公庫に新規開業資金を申し込みました。木下さんは、「審査の時も民商で何度も打合せをしていたので、自分の事業に対する思いや経営計画を自身をもって話すことが出来ました」と話し、申込どおりに融資が実行されることとなりました。「これで夢が叶います。これからがんばっていきます」とさらに自信が持つことができました。
 九月十三日、念願の美容サロンをオープンしました。予約も入ってきて順調に滑り出しています。  

【愛知県と刈谷市が「後援」】
   10月28日刈谷市産業振興センターで開催する第18回愛知商工交流会にむけて、内容の具体化、参加・出店を全県で呼びかけています。
 実行委員会は、愛知県と刈谷市に交流会への後援の依頼をしていましたが、先日、双方から後援決定の通知が届きました。愛知商工交流会が県や市町村から後援されたのは初めてのことです。